セントマークスバシリカは凱旋門賞に黄信号らしいのでおそらく回避
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セントマークスバシリカは凱旋門賞に黄信号らしいのでおそらく回避
愛チャンピオンSを快勝し、G1・5連勝となったセントマークスバシリカ(牡3、A・オブライエン、父シユーニ)は凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月3日=パリロンシャン)参戦に黄信号がともっている。
21日、レーシングポスト電子版はエイダン・オブライエン師の「セントマークスバシリカはまだ本格的な調教が行えていませんし、今後のことはまだ何も決まっていません。どこでケガをしたのか分かりませんが、本格的なキャンターをしたときに少し痛がるところがあり、ゆっくりと調整しています」というコメントを伝えている。
凱旋門賞へ向けたブックメーカーの前売りオッズも一時は9倍まで上昇していたセントマークスバシリカだが、現在は13倍にとどまっている。
18頭以下が濃厚となった。